なんか語ってしまった
 (まるごとバナナが)おっきくてお口に入らないよぅ。
 顎関節症を患って二年目です。こんばんは、ヤンです。

 大学の図書館で勉強しようかと思いましたが、駄目人間のテンプレみたいな一日を送るハメに。
 正午起床→松屋で昼食→コンビニで立ち読み→虹裏→東方→なにをトチ狂ったかヤマジュン作品を閲覧→BLOOD+→夕食→虹裏。
 とりあえず今日から禁酒令、並びに虹裏、東方も禁止。一回掟を破るごとに、掌編小説一本執筆。我ながらデンジャーな条件です。

 それにしても、ヤマジュンの言語野というか、セリフ回しには目を見張るものがありますね。パッと見どこにでもありそうなセリフなんだけど、妙に頭に残るというか。「刑事を犯れ」なんかはそれが顕著。
 んで、そのセリフの一つに「あなた おれの息子を見たいんでしょ?」というのがあるのですが、それを見て、ヴェドゴニアのモーラの「あなた、戦うことを選んだんでしょう?」というセリフを思い出してしまいました。ヴェドゴニアでも一、二を争うほど好きなシーンなのに。

 巻き込まれ型の主人公である惣太が初めて自分の意思で変身。ヴァンプ倒すも、襲われた女は既に手遅れ。絶望する惣太にモーラ(ヒロイン)がかけた言葉が上記のもの。
 ヴェドは変身方法が「死ぬこと」という特殊なもので、それだけに自分の意思で変身すること(つまり、自刃すること)には特別な意味が込められていました。
 そこに上記のセリフが来るからシビれる。私の貧弱な語彙じゃ言い表せないほどに。
 小説版はそのシーンがカットされてるので不服なのですよー。

 とりあえず義務としてモーラ可愛いよモーラ、と言っておく。白木の杭を射出するスレッジハンマーを振り回す幼女。マジ素敵。

 勉強やって寝ます。

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