魔羅乙女

　「私はローゼンメイデン第八ドール、ジャン紅」
　ジャンクフードを注文しながらそんなネタを考えていました。こんばんは、あなたの幸せじゃないお人形、ヤンです。

　弟子さんにツンデレ概論のテキスト（ツンデレ大全）を貸し与えました。ツンデレの啓蒙活動に関しては労を惜しみませんぜ。ツンデレの歓喜を無限に味わうために。次のツンデレのために。次の次のツンデレのために。
　概論だけじゃなんなので、演習も交えてみました。
「べ、別に日記見てわざわざ持ってきてやったわけじゃ、ないんだからね！」
　と言いたかったのですが、思いっきり噛みました。ツンデレな上にドジっ子だなんて、ローゼンメイデンの第八ドールは高スペックですね。可愛くないけど。
　某会社のホームページにて、弟子さんのお仕事を確認。コイツか。強烈な獣臭（ツンデレ臭）がプンプンしやがるぜ！
　某会社の更なる繁栄を願って、乾杯（紅茶）。

　ローゼン。梅岡早く出ねーかな。
　薔薇水晶のミーディアムとして出てきたらどうしよう。スタッフ連中には、「素晴らしい才能です！」と言ってやらねばなるまい。その後チョンパ。

　せっかくだから、ローゼン見て寝ます。