暁の出撃

　実家雪降り過ぎ。こんばんは、ヤンです。

　そんなわけで、合併号。29日は結局未明まで大番長やった後、正午くらいに起きてダラダラ準備を始める。んで、アキバで錬金術。型月だけで二万以上の現金を練成できました。大好き、型月。愛してる（デレ完成）。
　その後、ラノベ買ったりしてから、某漫画喫茶へ。のだめカンタービレとジョジョ6部を9時間使って読む。面白い作品だと楽に完徹できますね。
　んで、シャワー浴びてから、出発。これが大体6時半前くらい。まだ夜も明けきらないアキバの街を歩くのは、ちょっといつもと違う雰囲気で、昂揚したり。
　アキバから東京駅に行って、そこからバスで魔境へ。到着して、愕然とする。人多すぎ。何コレ？自分も人込みを構成する一部であることを棚に上げて、馬鹿じゃないの？とか思ってました。
　外で待たされること三時間。ようやく開場。私が真っ先に向かった先は、そう、ATSUSHI。なにせあの、山崎あつし大先生。しかも題材が今をときめくアイドルマスターともなれば、早く行かなければ完売は必死です。馳せ参じました。
　まぁ、実際はどんな有様だったかは、皆さんの予想通りなんですけど。
　次はド本命。狙うはシスプリ武道伝奇小説。こんな単語を聞かされて皆さんは、「あんちゃん、ヤンがピカの毒にやられて変な妄想を始めてしまったんじゃ　ギギギ」とお思いになるかもしれませんが、これは現実なのです。現実に、シスプリを題材に武道伝記を書くような傑物が存在するのです、この世には。というかこの作品がなければ私は空手をやってませんでした。ガチで。
　まぁ、作品の雰囲気は画像の通りでガチなシスプラーの方々は激怒なさるかもしれません。正しい反応です。しかし私はこれもシスプリの表現の一つだと考えますし、妹達はおろか、脇役の一人一人に至るまで最大限の魅力を引き出されていると思っています。是非一度手に取ってもらいたい作品なので、休み明けに会室に放置するかもしれません。
　話を戻しますと、その後は結構時間が余ったので、T田のお使いに。月作品はさすがに列が出来ていまして、アホかと思いました。チンコ！
　そんなわけで、三時間並んだくせに、一時間もかからずミッションコンプリート。せっかくだから、のいぢの偉い人でも探そうと思いましたが、二分で飽きたので帰りました。
　帰り際、壁サークルの行列を見て、自分の好きなサークルが人気無くて、本当によかったとしみじみ思いました。
　その後は新宿で家族にお土産買って、高速バスで帰宅。家族で夕飯を食べに行くことになりましたが、行き先は何故か居酒屋。もっと、こう、ね？せっかく帰ってきたんだから、いつも食えないようなもの食わせてよ。

　寒いんでもう寝ます。