内省

　最近、ベーシストとしての情熱が再燃してます。主にハルヒ的な意味で。あと東方パンクアレンジ。
　はたして、再びベースに触れることが出来るのか（まず、そこが問題）。こんばんは、ヤンです。

　第二回左団扇会議。関係者各位はお疲れ様でした。
　完結した文章を人に読ませるのは、高2の時以来。それ以降は、毒にも薬にもならないような自己満足の文章をつらつらと書き連ね続けてたわけですが、そういうことしてたツケが回ってきた感じですかね。弟子さんの仰った「雑」という感想が端的にそれを表しているのかも。
　他人様に見せることがないから説明が不足になる＝描写が薄くなる、という具合。もう、自分の頭に浮かんだストーリーをポンポン書き連ねていくだけですからね。もうちょっと、読み手のことを考えて文章を練れ、と。
　他人に文章を見せる機会が少なかったという以外に、話を書き始める直前に、二年企画（ゲーム作ろうという企画）の話を書いていた所為というのも考えられます。外見なんか立ち絵で表現できんだし、いちいち描写すんのもくどいだろう、という考えで、人物の外面的な描写スッ飛ばしてましたからね。その癖が継続してしまったのかと。オッパイの大きさぐらいですよ、書いてた描写。『胸をテーブルの上に乗っけた姿勢で』とか、『それは胸というには大きすぎた（中略）それは正にオッパイだった』とか。
　後者のようなパロが好きなのは自覚しているのですが、今回文中に含まれていた二次裏語については、完全に天然です。狙って書いたネタは『ダディ、クール』くらい。狙っていない分、余計駄目な気がしますが。
　そんなわけで、修正箇所が明らかになって、完成品を持ってきた甲斐があったというもんです。まだ10日ほど時間もありますし、今回挙げられた事に注意しながら、修正したいと思います。
　次回は11月。また勃起試験前に、現実逃避として参加するのかもしれません。次に持ってくるのは、殺人鬼一家が隣に引っ越してくる話か、洋服（もしくは呉服）職人の話になると思います。武道小説は、終始殴り合いするだけなので没にしました。
　メイド忍者vsジョイントフェチのロリとか、体格に恵まれない24歳のロリ姉御が相手の懐に潜り込んで寸勁の三連発とか完全に私の趣味です。古橋あたりが書いてくれないものか。
　あと、どーでもいいことですけど、みんな空手好きですね。
　二次会での飲みではいつものごとく、先輩方に奢っていただきました。ごちそうさまでした。

　寝ます。